『ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜』国立西洋美術館、2008年3月4日~5月18日
ウフィッツィ美術館が世界に誇る至宝の一つ、ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」。イタリア各地の主要美術館から選りすぐった、絵画・彫刻など約70点の作品により、古代に誕生しルネサンス期に復活、発展した、美と愛の女神ヴィーナスの魅力に迫る。http://www.venus2008.jp/
ヴィーナスの艶かしい姿態、魅惑のまなざしに酔いしれて下さい。
ウフィッツィ美術館で見ると、淡い光の中で乾いていて、色彩が感じられない気がします。イタリアで見た時より、艶やかか。
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