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2007年12月16日 (日)

『アイ・アム・レジェンド』I AM LEGEND

ミラノ座にて見ました。リチャード・マシスンの古典的名作『地球最後の男』の映画化。
人類が死滅して地球でたった1人、科学者ロバート・ネビルだけが生き残る。彼は究極の孤独と闘いながら、愛犬サムとともにほかの生存者の存在を信じて無線で交信を続ける。「ダーク・シーカーズ」の脅威と闘いながら。
世界人口の66億人の99%が絶滅、1%だけが感染せずに生き残るが、生ける死者の脅威にさらされる。
2007年12月14日
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/iamlegend/

1%の富裕層が、99%の貧困層の生け贄によって生き残る、と解釈することもできる。そう考えると現代社会の縮図である。(*注)

ところで、最近の日本映画は低レベルの作品ばかりだ。最低の俳優、最低の脚本、最低の監督。3拍子揃って最悪だ。
Newsweekも書いているように、1950~60年代の日本映画のほうがはるかに優れている。

*注、居住目的の不動産を除く資産が100万ドル(約1億1400万円)以上ある富裕層は、日本で141万人。2005年末時点で。メリルリンチ日本証券が2006年に発表した世界の個人資産家についての報告書による。

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