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2008年1月15日 (火)

「フルートとハープのコンサート♪」国立新美術館にて

金曜日夕方、『松井冬子展』に行き、サントリー美術館から帰路、国立新美術館にたちよると、また偶然にも「フルートとハープのコンサート」を行っていたので、きく。
演奏家がハバネラのリズムをハープで弾いて、説明していた。これはどこかで聴いたことがあると思って考えると、アルフレッド・ヒッチコック『めまい』である。
新春、人の気配のない、静まり返った美術館に、ハープとフルートの音色が響き渡る。
一戸敦(フルート)、井上美江子(ハープ)
曲目
M・ラヴェル:ハバネラ
G.ビゼー:「アルルの女」メヌエット
クロード・ドビュッシー:シリンクス(フルート)
クロード・ドビュッシー:月の光(ハープ)
宮城道雄:春の海
F.ボーン:カルメン幻想曲
尺八と筝のかわりに、フルートとハープによる「春の海」も自然な演奏である。ドビュッシー「月の光」の曲目と合う。
ドビュッシーは、北斎「神奈川沖浪裏」をみて、交響詩「海」を作曲した。日本文化の繊細な感性と響き合うものがある。だが、その繊細さは今どこへ行ったのか。
フルートの代表的な曲は、モーツァルト「フルート協奏曲」第1番、第2番だろう。
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★開館1周年「フルートとハープのコンサート♪」国立新美術館
2008年1月11日(金)17:45~18:30
2008年1月18日(金)17:45~18:30
http://www.nact.jp/event/2007/1st_anniversary/concert200801.html

★『松井冬子展』につづく。

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