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2008年5月18日 (日)

『レンブラントの夜警』・・・レンブラント破滅の謎

Rembrandtnightwatch_1テアトル・タイムズスクエアにて、2月1日見ました。「絵筆は画家の武器だ。何でも可能だ。侮辱も告発も」自信に満ちて悪を告発したレンブラント。レンブラントと人生を変えた3人の女たち。経営者としての妻、愛欲の召使、天使のような最後の女。愛に去られ、愛に滅び、愛に救われる。
何故、富と名声をえたレンブラントは破滅したのか?謎を解く鍵は『夜警』である。
『英国式庭園殺人事件』『コックと泥棒、その妻と愛人』の名匠、ピーター・グリーナウェイ監督。マニアな人々、必見。
■17世紀オランダ・バロック絵画、最高の名作『夜警』(1642)の謎。
なぜ、莫大な富と名声を極めた画家が、転落の人生を歩んだのか?
家の書庫で資料を調べたらグリーナウェイ監督のいうとおり、『夜警』(1642)以後、レンブラント(Rembrandt Harmensz. van Rijn 1606-1669)は没落した。
■マニアの集まる映画館・・・テアトル・タイムズスクエア、2/29まで 新宿高島屋タイムズスクエア12階
★日本で、一館だけ上映している。マニアな人々が集まる映画館である。中高年層、若い女性が多い、だが普通の人々ではない、三菱電線に集まる<究極の音マニア>のように。教養があるけど変な人々、マニアな人々。映画館のなかに美容室がある。絶景のみえる美容室。*絶景美容室 Jacques Moisant[ジャックモアザン]新宿店 タイムズスクエア12階から望む絶景は圧巻。昼間は都内を一望できる景色、夜は新宿高層ビルの夜景を楽しめる。
★予告編「レンブラントの夜警」
http://eiga.com/official/nightwatching/introduction.html
★『夜警』(3.63メートル×4.37メートル)実物大複製が、タイムズスクエア13階に飾られている。
★オランダ、あなたは何を連想しますか?

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コメント

こんにちは!

小生、二十代の時に四年ほどフィリップスの日本事務所(買い付け)に勤めていました。

そこで、オランダと言えば;

1.背が高い・・・<事業部長が来日するから、迎えに行け!>と言われ、「身長は?」と訊くと<ミディアム・サイズ>との答え。
羽田(当時は成田はナシ)で名前の書いた紙を振りかざしていますと、大男(1.9mほど)が近づいて来たのです!!
ちなみに、小生の上司は2mを超えていました。

2.英、独、仏、伊、西語、等々、語学の堪能な人が多い。

3.国土が海抜0米以下の所が多く、山を見せると喜んでいました・・・滝(華厳の滝など)に案内すると大興奮しました。

4.理由(多分ケチ)は判りませんが、何故か他国から嫌われている(?)・・Dutch Account, xxxxx wife, etc.
当時、海外事業部の連中は5カ国くらいの通帳を持ち、為替のレートによってセコセコと移し換えていました。

5.ゴッホやルーベンスなど結構有名な画家が居るのに、何故か<レンブラント>は別格扱いですね?

6.大日本帝国が<オランダ王の首飾り>インドネシアに攻め入ったからか、日本人は余り好きでないようです・・・日本人は片思いの感があります!!

投稿: しゅんちゃん、ソフィア | 2008年5月20日 (火) 15時43分

しゅんちゃん
> 海外事業部の連中は5カ国くらいの通帳を持ち、為替のレートによってセコセコと移し換えていました。
これは、オランダ人らしいですね。

フランドルのルーベンス、イタリアのカラヴァッジョ、スペインのベラスケス、オランダのレンブラントの4人は、光の画家と呼ばれます。
17世紀後半オランダの画家、フェルメールが今は人気があります。

投稿: leonardo | 2008年5月22日 (木) 02時14分

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» ピーター・グリーナウェイの「レンブラントの夜警」を観た! [とんとん・にっき]
レンブラントの「夜警」は363×437cmの大作、1642年の作品です。「フランス・バニング・コック隊長の市警団」、「フランス・バニング・コック隊長の射撃隊」などと呼ばれているものですが、なぜか間違って「夜警」とされているようです。アムステルダム国立美術館に所蔵さ... [続きを読む]

受信: 2008年5月21日 (水) 00時12分

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