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2009年12月12日 (土)

クエンティン・タランティーノ『イングロリアス・バスターズ』・・・ 映像美が炸裂する復讐譚

Inglouriousbasterds2009_2Inglouriousbasterds2009_3Inglouriousbasterds2009_0大久保 正雄『旅する哲学者 美への旅』より
冬の夕暮れ、新宿ミラノ座で観る。迫害されたユダヤ人女性によるドイツ軍への復讐、特殊部隊の攻撃が炸裂。鮮烈な映像美とタランティーノ監督のユーモアが不思議な世界を作る。美人女優2人の悲劇的な死が美しい。美女の苦難をみているだけでも楽しめる。歴史的事実を基に作り上げられた、奇想天外なストーリー展開、驚愕の怪作!
■クエンティン・タランティーノ監督『イングロリアス・バスターズ』:INGLOURIOUS BASTERDS
1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人の娘ショシャナ(メラニー・ロラン)はランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の追跡を逃れる。
1944年6月、ドイツ占領下のパリ。映画館主のミミュー(メラニー・ロラン)はドイツ軍の英雄フレデリックに言い寄られ、挙げ句ナチスのプロパガンダ映画をプレミア上映させられる羽目になる。
プレミア上映の情報を掴んだイギリス軍は、ナチスを殲滅するため映画館を爆破すべくアルド中尉(ブラッド・ピット)率いるナチス専門殺人部隊“イングロリアス・バスターズ”を動員、スパイのブリジッド(ダイアン・クルーガー)と接触を図らせる。一方ナチスでは“ユダヤ・ハンター”の異名をとるランダ大佐が動き出す。
――
「特攻大作戦」「地獄のバスターズ」の装いを凝らした、ナチスに家族を殺された娘の復讐譚。

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