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2011年1月15日 (土)

展覧会スケジュール2011年1~7月、美術館に行こう・・・ギリシア美術と密教美術

2011070502大久保 正雄『旅する哲学者 美への旅』より
私の好みでは「空海と密教美術展」「大英博物館 古代ギリシャ展-究極の身体、完全なる美」が楽しみである。これまで博物館、密教寺院でみた藝術であるが、一堂に会してみると新たな発見がある。他に、琳派展、浮世絵展が多い。
「創建1200年記念 東寺国宝展」世田谷美術館1995、「弘法大師入唐1200年記念 空海と高野山」東京国立博物館2004は空前絶後の密教美術展であった。楽しみである。
憂いにみちた世界だが、藝術は束の間心の痛みをいやす。「藝術こそ至上である。それは生きることを可能にする偉大なもの。」ニーチェ『権力への意志』
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★主要美術館、特別展。
■東京国立博物館、特別展
「本館リニューアル記念特別公開」2011年1月2日(日)~2011年1月16日(日)★
「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」1月18日(火)~3月6日(日)
「写楽」平成館特別展示室2011/4/5~2011/5/15★★★
「空海と密教美術展」2011年7月20日~09月25日★★★★★
■国立西洋美術館、特別展
「アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然」2010年10月26日(火)~2011年1月16日(日)★★★
「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」3月12日(土)~6月12日(日)★★★
「大英博物館 古代ギリシャ展-究極の身体、完全なる美」2011年7月5日(火)~9月25日(日)★★★★★
■東京国立近代美術館、特別展
「生誕100年 岡本太郎展」3月8日~5月8日
■国立新美術館
「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による」2011年2月9日(水)―5月9日(月)★★★
「ワシントン・ナショナルギャラリー印象派展」6月8日~9月5日★
「アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち」会期未定 会場:企画展示室2E
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★主要なもののみ記載します。美術館別。
■Bunkamuraザ・ミュージアム
「モネとジヴェルニーの画家たち」展、12月7日~2011年2月17日まで。★
「シュテーデル美術館所蔵フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」2011年3月3日(木)~5月22日(日)★
「花の画家 ルドゥーテ展」5月29日(日)~7月3日(日)
■サントリー美術館
「日独交流150周年記念・国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」2011年1月8日(土)~3月6日(日)
「開館50周年記念「美に挑む」Iサントリー美術館コレクション展」3月19日(土)~5月22日(日)
「開館50周年記念「美に挑む」Ⅱ不滅のシンボル 鳳凰と獅子」2011年6月8日(水)~7月24日(日)★★★
「開館50周年記念「美を結ぶ。美をひらく。」Ⅲコーニング・ガラス美術館特別協力 あこがれのヴェネチアン・グラス―時を超え、海を越えて」8月10日(水)~10月10日(月・祝)
「開館50周年記念「美に挑む」IV南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎に迫る」10月26日(水)~12月4日(日)★★★
■横浜美術館
「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」2011年4月2日~6月26日★★★
■根津美術館
「KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」」4月16日~5月15日★
■山種美術館
「ボストン美術館 浮世絵名品展 錦絵の黄金時代―清長、歌麿、写楽―」2011年2月26日(土)~4月17日(日)★★★
「日本画どうぶつえん―栖鳳《班猫》御舟《炎舞》特別公開」7月30日(土)~9月11日(日)
「山種美術館創立45周年記念特別展 ザ・ベスト・オブ・山種コレクション★★★
前期: 11月12日(土)~12月25日(日)、後期:2012年1月3日(火)~2月5日(日)*12/29~1/3まで休館(作品は一部展示替えあり)
■出光美術館
「琳派芸術 光悦・宗達から江戸琳派」1月8日~3月21日★
■三菱一号館美術館
「マリー=アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン」展 —華麗なる宮廷を描いた女性画家たち—」3月1日(火)~5月8日(日)
■三井記念美術館
「ホノルル美術館北斎名品展 北斎生誕250年記念」4月19日~6月19日★★★
■世田谷美術館
生誕100年特別展「白洲正子「神と仏、自然への祈り」★
3月19日~5月8日
■神奈川県立金沢文庫
「特別展 運慶-中世密教と鎌倉幕府-」1月21日(金)~3月6日(日)*全7点展示2月15日(火)~2月27日(日)★
■畠山記念館
生誕250年「酒井抱一―琳派の華―」2011年1月22日(土)~3月21日(月・祝)★
■千葉市美術館
「ボストン美術館浮世絵名品展」2011年4月26日~6月5日★★★
「酒井抱一と江戸琳派の全貌」10月10日~11月13日★
■東京藝術大学美術館
「香り かぐわしき名宝」展 Fragrance - the Aroma of Masterpieces」2011年4月7日(木)~5月29日(日)
■ブリヂストン美術館
「没後100年 青木繁展 よみがえる神話と芸術」2011年07月17日(日)~2011年09月04日(日)
■太田記念美術館
浮世絵にみる意匠-江戸の出版デザイン、2011年02月01日 ~ 2011年02月20日
■渋谷区立松濤美術館
大正イマジュリィの世界、2010年11月30日(火)~2011年01月23日(日)
■石橋美術館、福岡県久留米市
「蝋燭の画家、高島野十郎展」2011年7月1日~8月21日。初期から晩年まで約120点を揃えた回顧展。★★★
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「空海と密教美術展」
インドで生まれて中国で体系化された密教は、奈良時代にはすでにわが国にも伝えられてきましたが、その奥義は弘法大師空海が唐での留学から帰国して初めてもたらされました。
空海自らが『御請来目録』のなかで「密教の押絵は深く言葉では語りつくせないので、仏画などの造形を以ってわかり易く私たちに説き示す」と述べているように、密教美術は、密教の説く真理を秘めた造形美術の宝庫と言え、その多彩さや豊かさは、我が国の仏教美術の中で群を抜いています。
本展は平安時代前期に焦点を合わせ、仁和寺、醍醐寺、金剛峰寺、教王護国寺、善通寺、神護寺等々に伝えられた宝物を通じて空海の思想世界を広く現代に問おうとするものです。真言密教創世記の息吹を今に伝える超一級の国宝・重要文化財が一堂に集うまさに空前絶後の機会となります。http://www.tnm.jp/
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「大英博物館 古代ギリシャ展-究極の身体、完全なる美」
美術、文学、哲学、スポーツ ― さまざまな文化が花開いた古代ギリシャ。
 なかでも“人類史上もっとも美しい”とも評されるギリシャ美術は、その後の西洋文明における「美」のお手本となりました。
 本展では、日本初公開となるギリシャ黄金時代の傑作《円盤投げ(ディスコボロス)》をはじめ、大英博物館が世界に誇るギリシャ・コレクションから厳選された彫像、レリーフ、壺絵など約130点を紹介します。そのほぼすべてが、人間の「身体」を表現したものです。人間の身体こそが、美の極致 ― 古代ギリシャの人々がたどり着いた理想の「美」の全貌に迫ります。
http://www.body2011.com/
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ギリシア美術展は「ルーブル美術館展~古代ギリシャ芸術、神々の遺産」藝大美術館2006以来である。
★注 情報は美術館HPおよび展覧会HPによる。星は個人的な好みによるものです。

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