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2024年4月26日 (金)

孫崎享講演会「国際政治 ウクライナ戦争・ガザ・台湾問題」5月26日、上智大学1号館402教室、ソフィア文化芸術ネットワーク

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孫崎享講演会「国際政治 ウクライナ戦争・ガザ・台湾問題」5月26日、上智大学1号館402教室。午後14時~16時。外務省元国際情報局長、駐イラン大使。参加費1000円。問い合わせ、上智大学ソフィア会、TEL. 03-3238-3041
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【ウクライナ戦争】ウクライナは米国武器供与で戦う。武器が来なくなり壊滅。何が起こる。兵士の死、戦場へ徴兵を27歳から25に引き下げ。国土荒廃、国土奪取(支援無償から借款。穀倉地帯が喪失)。米国は主敵ロシアを弱体化【軍需産業は最高利益】この構図が日中。4月12日岸田首相訪米で日米軍事統合の促進、自衛隊の米軍隷属化。自衛隊、指揮系統を一体化、米国の部隊として行動。2022安倍晋三暗殺事件の真相は何か。バイデン政権、CIA関与。
【ガザ・ジェノサイド】ガザ戦争:ハマス攻撃当初、米国世論はイスラエル支援。しかしイスラエルの攻撃が一般市民の大量殺害で米国世論変化。3月イスラエルのガザでの軍事行動への評価で民主党系は支持18%、不支持75%。ウォーレン上院議員はイスラエルの行動をジェノサイド(大量虐殺)と表現。
孫崎享『国際政治、覇権争い、ウクライナ戦争』【質疑応答】孫崎享×大久保正雄、上智大学、ソフィア文化芸術ネットワーク、2022
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戦争の根源【イギリスの三枚舌外交】1916年「サイクス・ピコ協定」三国協商を結んでいたイギリス・フランス・ロシアの三国は戦後オスマン帝国を分割する秘密協定、【オスマン帝国は多宗教共存】オスマン帝国滅亡、1917年11月【バルフォア宣言】イギリスは戦後パレスチナにユダヤ人国家を建設するとユダヤ人に宣言、1948年パレスチナに【イスラエル建国】パレスチナ人は難民となる。パレスチナ問題の源はイギリスの三枚舌外交にある。
1915年7月「フセイン・マクマホン協定(書簡)」この約束に基づいて、アラブの反乱を指導したのが有名な「アラビアのロレンス」。フセインは1916年にヒジャーズ王国を建国1918年にはフセインの子ファイサルがシリアの独立を宣言。2023年10月7日イスラム組織ハマスがガザからイスラエルを攻撃。戦争の根源はキリスト教。
【キリスト教、終末観、最後の審判、ハルマゲドン】最後の審判 とは、ゾロアスター教およびアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教)が共有する終末論的世界観であり、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰である。特にキリスト教においては「怒りの日」と同義に扱われる。
【ポツダム宣言、原爆投下、7月25日】1945年(昭和20年)7月、アメリカのハリー・トルーマン大統領は、ドイツ・ポツダムでイギリス、ソ連の首脳との会談の会期中に原爆実験の成功を知った。7月25日、アメリカは日本への原爆投下命令を発し、翌26日、アメリカ・イギリス・中国の3カ国は日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言を発表。ポツダム宣言には、日本が降伏するために重要と考えられていた天皇制存続の保証が記されず、また、原爆の存在や使用を暗示する言葉なかった。日本はポツダム宣言を受諾せず。 
http://hpmmuseum.jp/modules/exhibition/index.php?action=DocumentView&document_id=17&lang=jpn
【30年戦争】三十年戦争の発端となったのは、1618年の ベーメン反乱 。カトリック信仰の強制に反発するベーメンの新教徒が起こした反乱。1648年に結ばれた ウェストファリア条約 をもって終結。条約の規定に伴い 神聖ローマ帝国は解体 【ジョン・ロック 著 『寛容についての手紙』1689】迫害、拷問、殺戮が、宗教の名によって横行した17世紀ヨーロッパ。信仰を異にする人びとへの「寛容」はなぜ護られるべきなのか? 本書は,この難問に対するロックの到達点。政治と宗教の役割を峻別し、人々の現世の利益を守るのは為政者の任務だが,魂の救済については宗教に委ねられる。後世に多大な影響を与えた「政教分離」の原典。
【キリスト教の戦争】異教弾圧、異教徒殺戮の起源【テオドシウス帝、異教弾圧、392年】【皇帝ユスティニアヌス1世】529年、ユスティニアヌス1世(483-565)、アテナイのアカデメイア閉鎖を命令【十字軍戦争】第1回十字軍(1096~99年)。第4回十字軍(1202~04年)は,コンスタンティノープルを陥れてラテン帝国を建国。最後にルイ9世(聖王)が企てた第7回(1248~54年)と第8回(1270年)遠征、エジプトを攻撃。
宗教の謎、国家と宗教の戦い、第1巻、ギリシアの神々、ローマ帝国、秦の始皇帝、漢の武帝、飛鳥、天平、最澄と空海
宗教の謎、国家と宗教の戦い、第2巻、アカデメイア、ルネサンス、織田信長
★★★★★★★
【質疑応答】島薗進先生に、死生学、比較宗教学の観点を踏まえて、質疑応答しました。内容を記録します。島薗進「死生学 ファンタジーと魂の物語」2019年5月26日、上智大学6号館203教室にて。
1、宮澤賢治『雁の童子』、『インドラの網』、2、天正、織田信長、改元の目的、3、密教真言、藝術と魔術、5、学問の不可欠な要素。
島薗進×大久保正雄『死生学 ファンタジーと魂の物語』
島薗進×大久保正雄『死生学 宗教の名著』
【質疑応答】宗教学者、島薗進先生に死生学について質疑応答しました。2017.5. 28、上智大学にて。
1、宗教とは何か、2、宗教が生まれる原因は何か、3、世界観の選択、4、藝術家と宗教、5、天から降りてきた魂、6、 織田信長と天の思想、7.秘密曼陀羅十住心論、8、父殺しのテーマ、9、人の痛みを知ること、10、理念の崩壊は『純粋理性批判』から始まった。
島薗進×大久保正雄『死生学 ファンタジーと宗教』
島薗進×大久保正雄『死生学 人の心の痛み』
孤高の思想家と藝術家の苦悩、孫崎享×大久保正雄『藝術対談、美と復讐』
中野晃一講演会『強者の支配か自由な共存か』【質疑応答】解答篇、上智大学、ソフィア文化芸術ネットワーク
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-1a73db.html
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大久保正雄『旅する哲学者 美への旅』第365回
孫崎享講演会「国際政治 ウクライナ戦争・ガザ・台湾問題」5月26日、上智大学1号館402教室
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-498020.html

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