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2026年1月

2026年1月13日 (火)

美術館スケジュール2026・・・旅する哲学者、美への旅

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2026
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大久保正雄『旅する哲学者 美への旅』第417回
生殺与奪の権を、汝の敵に与えるな。文化と教育を愛するよ。カネの亡者との戦い。
【王の夢、建築家の夢】指揮官は分析家であり、建築と都市を夢みる。アクエンアテン王は、エル・テル・アマルナを建築、ヒッポダモスはミレトスの都市を設計、ペリクレス指揮官はフェイディアスを総監督にパルテノン神殿を建設、ハドリアヌスはハドリアヌスポリスを建築、織田信長は琵琶湖の畔に1580安土城を建築、ラムセス2世はアブシンベル神殿とカルナック神殿を建設、ハトシェプスト女王は最盛期トトメス3世時代、王家の谷に葬祭殿を建設、
【興福寺、西金堂、光明子】母・県犬養三千代を追善供養。734年【阿修羅像、3面の顔】左の顔、幼い表情、右の顔、過ちに気づいた思春期の表情、中央の顔、懺悔が深まり悩みから抜け出そうとする表情、基王、朝積親王、安倍内親王、3人の皇子を写す。入唐僧道慈が持ち帰った『金光明最勝王経』「夢見金鼓懺悔品」戦闘の神・阿修羅が懺悔によって浄化され守護神となる。発願王、光明皇后の意思が反映されている。『法隆寺資材帳』天平5年、6年、8年、平城宮皇后宮として施入。瀧浪貞子『光明皇后』2017.
【県犬養三千代】藤原不比等と再婚し、安宿媛 (あすかべひめ、光明子) 、多比能を生む。また内命婦 (うちのみょうぶ) として天武~聖武天皇の歴朝に仕え、その功により、和銅1 (708) 年、元明天皇より橘宿禰の姓を賜わる。中流貴族の出身だが、不比等と結び女官として宮廷に大きな影響力
玉響(たまゆら)の露も涙もとどまらず亡き人恋ふる宿の秋風(新古今788)哀傷歌。*一一九三年7月二日亡母を偲び詠歌。二月十三日定家母没。藤原定家でさえ、母、美福門加賀を偲ぶ哀傷歌には、真情が溢れている。
「オンシュダシュダ」は、邪気を跳ね返すマントラ - YouTube
2024/05/01 ... 弘法大師空海の師匠の師匠「善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師(637年~735年)」さんが作った無敵のマントラ、「オンシュダシュダ」
【大器晩成】《「老子」四十一章》大きな器が早く出来上がらないように、大人物は世に出るまでに時間がかかる。心豊かな人は、成功している人を嫉妬しない。失敗から学びを得る。自己の成長のために自分の問題課題を言葉にする。戦況を、分析し研究する。燕雀安くんぞ鴻鵠の志を
【弁護士、教授、官僚】9割は詐欺師か無能。【肩書や見た目に惑わされず】その人がどうなのか見極める。お金を稼ぐことに夢中にならないで真の学問と教養を磨く。一人でいる時に何をするかで将来が決まる、時間を大切にする【カネと地位で買えない価値】精神と肉体の美
【器が小さい人】見栄を張る。武勇伝の得意話。行動しないで口だけ。非を認めない。ふんぞり返る。目下を虐める。些細な事を責め立てる。他人の成功を妬む。不機嫌になる。苛苛。他の意見を受け入れない。次男性格、弟は兄に謀反【「愚者は己を賢いと思う。賢者は己を愚かであることを知っている。」シェイクスピア】
*大久保 正雄『旅する哲学者 美への旅』より
大久保正雄『永遠を旅する哲学者 イデアへの旅』
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1月
「アジアの仏たち-永青文庫の東洋彫刻コレクション-」永青文庫2026年1月17日(土)~3月29日(日)
生誕151年からの鹿子木孟郞 ―不倒の油画道-、泉屋博古館、1月17日(土)~4月5日(日)
千葉市美術館、ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に、1月17日[土] – 3月1日[日]
東京都美術館開館100周年記念
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき、東京都美術館、1月27日(火)~4月12日(日)
大西茂 写真と墨象[仮称]、東京ステーションギャラリー、1月31日(土)~3月29日(日)
2月
クロード・モネ —風景への問いかけ、アーティゾン美術館、2月7日~5月24日
カタリウム、アーティゾン美術館、2月7日~5月24日
「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」国立新美術館、2月11日~5月11日
トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで、三菱一号館美術館、年2月19日(木) ~5月24日(日)
「開館20周年特別展 生誕1200年 歌仙 在原業平と伊勢物語」三井記念美術館、2月21日~4月5日
3月
特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」、国立科学博物館、3月14日(土)~6月14日(日)
長沢蘆雪展 府中市美術館3月14日〜5月10日
「下村観山展」東京国立近代美術館、3月17日[火]~5月10日[日]
ルネ・ラリック -華麗なるジュエリーとガラスの軌跡-、国立新美術館、3月20日(金・祝)~5月31日(日)
「チュルリョーニス展 内なる星図」、国立西洋美術館、3月28日~6月14日
「NHK日曜美術館50年展」、東京藝術大学大学美術館、3月28日~6月21日
4月
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡―、永青文庫、4月11日(土)~6月7日(日)
特別展「百万石!加賀前田家」東京国立博物館 平成館、2026年4月14日(火)~6月7日(日)
「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」国立新美術館、4月15日~7月6日
カール・ヴァルザー[仮称]、東京ステーションギャラリー、4月18日(土)~6月21日(日)
ライトアップ木島櫻谷Ⅲ-おうこくの色をさがしに 併設四季連作屏風、泉屋博古館、4月25日(土)~ 7月5日(日)
ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界(東京・サントリー美術館)4月22日~6月21日 巡回、神戸市立博物館7月11日~9月23日、静岡県内10月10日~12月6日(予定)
エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし(東京都現代美術館)4月25日~7月26日
東京都美術館開館100周年記念「アンドリュー・ワイエス展」4月28日(火)~7月5日(日) https://wyeth2026.jp/ wyeth2026@ohana.co.jp
ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界(東京・サントリー美術館)4月22日~6月21日 巡回、神戸市立博物館7月11日~9月23日、静岡県内10月10日~12月6日(予定)
ロン・ミュエク、森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)、4月29日(水・祝)~9月23日(水・祝)
5月
6月
“カフェ”に集う芸術家—マネ、ゴッホ、ロートレックからピカソまで(仮称)、三菱一号館美術館、6月13日(土)~9月23日(水)
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」国立新美術館、6月10日~9月21日
「杉本博司 絶滅写真」、東京国立近代美術館、6月16日~9月13日
エットレ・ソットサス(仮題)、アーティゾン美術館、6月23日~10月4日
7月
「版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト」展、国立西洋美術館、レンブラント・ハウス美術館との共同企画、約130点を一挙展示。7月7日〜9月23日。
長谷川潔展 ―パリに生きた銅版画家の軌跡 7月11日~9月23日 パナソニック汐留美術館
大名家の狂言道具コレクション、永青文庫、7月11日(土)-9月6日(日)
弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」、東京国立博物館、7月14日(火)~9月6日(日)
「東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景-誰のために、何のために、つくられ/記録されてきたのか」(仮) 7月23日 ~ 10月7日
大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画、東京都美術館、7月25日(土)~10月18日(日)
8月
マリー・アントワネット・スタイル(横浜美術館)8月1日~11月23日
没後100年記念 住友春翠-仕合わせの住友近代美術コレクション(仮)、8月29日(土)~10月12日(月・祝)
9月
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」国立新美術館、9月9日~12月13日
10月
永青文庫の禅画PartⅠ 白隠ワールド(仮)、永青文庫、10月3日(土)-11月29日(日)
「竹久夢二 時代を創る表現者」 東京国立近代美術館(竹橋)で2026年10月23日開幕
最高傑作《黒船屋》も約40年ぶりに展覧会に出品。
開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」(東京国立博物館)10月14日~12月6日
アントニオ・フォンタネージ 明治日本とヨーロッパを橋渡しした風景画(仮称)、三菱一号館美術館(東京)10月17日~2027年1月24日、名古屋でも開催予定
ターナー展、国立西洋美術館、10月24日[土] ~2027年2月21日[日]
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 Whose Light? —だれのひかりか
10月24日~2027年1月31日
「竹久夢二 時代を創る表現者」東京国立近代美術館、10月23日[金]-2027年1月11日[月]
11月
東京都美術館開館100周年記念「オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」 2026年11月14日開幕~3月28日
「少女漫画・インフィニティ 萩尾望都×山岸凉子×大和和紀 三人展」国立新美術館、
企画展「東京都美術館開館100周年記念 あなたが世界を読むために」11月19日~1月11日
12月
白日会、英英紅禄展51回2026年12月23日(水) 、日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊、山本大貴、176万円、
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参考文献
美術館スケジュール2026・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2026/01/post-3e13e5.html
2026 長楽万年 蘇る不滅の精神 美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2026/01/post-a76d10.html
2025美術展ベスト10・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/12/post-861874.html
美術館スケジュール2025・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-284bac.html
2024美術展ベスト10・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-3dea7b.html
「旧嵯峨御所大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」・・・嵯峨天皇と空海、運命の美女、橘嘉智子
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-075dfa.html
美への旅 旧嵯峨御所 大覚寺百花繚乱御所ゆかりの絵画 質疑応答篇
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/02/post-fe0b54.html
「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」1・・・弥勒如来、無著、世親、唯識思想の寺院
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/09/post-3e4680.html
「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」2・・・無著、世親、唯識派の思想、唯識派と中観派の矛盾
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/09/post-11ad71.html
参考文献2
【戦国史 親は敵、兄弟は第一の敵】弟と家督争いをした戦国人。織田信長、伊達政宗、武田信玄、争った弟側が滅亡。弘治三(1557)年、織田信長は、謀反の弟信勝を返り討ち。天文十(1541)年、武田信玄は父信虎を追放。天正十八年4月7日、伊達政宗は実弟小次郎を手討、義姫逃亡
【武田信玄、父、武田信虎は賢い信玄を嫌い、弟の武田信繁に家督を譲ろう】甲斐国の守護、信玄の父・武田信虎は有力な国衆を酷使、利益を独占。21歳でクーデタ。天文10年(1541年)国衆は信虎を追放、下剋上。武田信玄は人望あり「人は石垣、人は城」。元亀4年52歳で病死。自分の死を3年間隠すよう命じる。
――
参考文献
小和田哲男『明智光秀』
小和田哲男『集中講義 織田信長』
今谷明『信長と天皇 中世的権威に挑む覇王』講談社現代新書
今谷明『日本史の論点』中公新書
岡田正人『織田信長総合辞典』雄山閣出版、1999
和田裕弘『信長公記―戦国覇者の一級史料』中公新書、2018
和田裕弘『織田信忠―天下人の嫡男』中公新書
和田裕弘『織田信長の家臣団―派閥と人間関係』中公新書
ルイス・フロイス『回想の織田信長、日本史』中公文庫
太田牛一、中川太古訳『信長公記』新人物文庫
本郷和人『乱と変の日本史』祥伝社新書
本郷和人『壬申の乱と関ケ原の戦い なぜ同じ場所で戦われたのか』祥伝社新書
遠山美津男『天皇と日本の起源』講談社現代新書
諸田玲子『帰蝶』2015
織田信長、天の理念のための戦い。徳姫の戦い・・・愛と美と復讐
https://bit.ly/3MGfJAS


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2026年1月10日 (土)

ターセム・シン監督『落下の王国』・・・愛と復讐の叙事詩

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大久保正雄『旅する哲学者 美への旅』第416回
絶望から立ち上がる青年と少女。怪我と失恋を超えて、蘇る復讐の叙事詩。
【ターセム・シン監督『落下の王国』2008】
1915年ロサンゼルスで、撮影中の大事故で半身不随になり、恋人も奪われ絶望。自暴自棄になったスタントマンのロイが、同じく入院中の無垢な少女アレクサンドリアに、自殺用の薬を盗んでくるよう頼むために、「暴君に立ち向かう6人の勇者の壮大な復讐物語」を語り聞かせるところから始まる。少女は物語に夢中になり、やがてその物語は少女の希望となり、彼ら二人をも救う希望の物語へと展開していく、二重構造。
愛と復讐の叙事詩【劇中劇】悪の総督によって愛する者や誇りを失った6人の勇者(マスクを被った男、インディアン、奴隷、爆破犯、鳥使い、退役兵)が、力を合わせて悪に立ち向かう愛と復讐の物語。 アレクサンドリアは物語に深くのめり込み、やがてロイの語る物語は彼女の希望となり、現実世界の二人にも希望の光をもたらす。
【救済】ロイの語る虚構の物語が、傷ついた少女に夢と希望を与え、最終的には傷ついた自分自身をも救済していく。
「ザ・セル」の鬼才・ターセム監督が、世界24ヵ国以上でロケを敢行して撮り上げた絢爛豪華な愛と感動の映像叙事詩。
――
石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか・・・果てしなき創造の旅
17年の歳月を超え復活した。幻の映画、愛と復讐の叙事詩、ターセム・シン監督『落下の王国』2006・作品情報|CINEMORE(シネモア)
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【王の夢、建築家の夢】指揮官は分析家であり、建築と都市を夢みる。アクエンアテン王は、エル・テル・アマルナを建築、ヒッポダモスはミレトスの都市を設計、ペリクレス指揮官はフェイディアスを総監督にパルテノン神殿を建設、ハドリアヌスはハドリアヌスポリスを建築、織田信長は琵琶湖の畔に1580安土城を建築、ラムセス2世はアブシンベル神殿とカルナック神殿を建設、ハトシェプスト女王は最盛期トトメス3世時代、王家の谷に葬祭殿を建設、
「オンシュダシュダ」は、邪気を跳ね返すマントラ - YouTube
2024/05/01 ... 弘法大師空海の師匠の師匠「善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師(637年~735年)」さんが作った無敵のマントラ、「オンシュダシュダ」
【弁護士、教授、官僚】9割は詐欺師か無能。【肩書や見た目に惑わされず】その人がどうなのか見極める。お金を稼ぐことに夢中にならないで真の学問と教養を磨く。一人でいる時に何をするかで将来が決まる、時間を大切にする【カネと地位で買えない価値】精神と肉体の美
【器が小さい人】見栄を張る。武勇伝の得意話。行動しないで口だけ。非を認めない。ふんぞり返る。目下を虐める。些細な事を責め立てる。他人の成功を妬む。不機嫌になる。苛苛。他の意見を受け入れない。次男性格、弟は兄に謀反【「愚者は己を賢いと思う。賢者は己を愚かであることを知っている。」シェイクスピア】
★★★★★★★★★★★★★★★★
参考文献
仏教美術の源流 ガンダーラ 1世紀から5世紀のガンダーラ美術、アレクサンドロス大王
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-388540.html
仏教2500年の旅 仏陀入滅、アレクサンドロス大王、瑜伽行唯識学派、密教
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-d241f1.html
2025美術展ベスト10・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/12/post-861874.html
――
参考文献2
【戦国史 親は敵、兄弟は第一の敵】弟と家督争いをした戦国人。織田信長、伊達政宗、武田信玄、争った弟側が滅亡。弘治三(1557)年、織田信長は、謀反の弟信勝を返り討ち。天文十(1541)年、武田信玄は父信虎を追放。天正十八年4月7日、伊達政宗は実弟小次郎を手討、義姫逃亡
【武田信玄、父、武田信虎は賢い信玄を嫌い、弟の武田信繁に家督を譲ろう】甲斐国の守護、信玄の父・武田信虎は有力な国衆を酷使、利益を独占。21歳でクーデタ。天文10年(1541年)国衆は信虎を追放、下剋上。武田信玄は人望あり「人は石垣、人は城」。元亀4年52歳で病死。自分の死を3年間隠すよう命じる。
――
参考文献
小和田哲男『明智光秀』
小和田哲男『集中講義 織田信長』
今谷明『信長と天皇 中世的権威に挑む覇王』講談社現代新書
今谷明『日本史の論点』中公新書
岡田正人『織田信長総合辞典』雄山閣出版、1999
和田裕弘『信長公記―戦国覇者の一級史料』中公新書、2018
和田裕弘『織田信忠―天下人の嫡男』中公新書
和田裕弘『織田信長の家臣団―派閥と人間関係』中公新書
ルイス・フロイス『回想の織田信長、日本史』中公文庫
太田牛一、中川太古訳『信長公記』新人物文庫
本郷和人『乱と変の日本史』祥伝社新書
本郷和人『壬申の乱と関ケ原の戦い なぜ同じ場所で戦われたのか』祥伝社新書
遠山美津男『天皇と日本の起源』講談社現代新書
諸田玲子『帰蝶』2015
織田信長、天の理念のための戦い。徳姫の戦い・・・愛と美と復讐
https://bit.ly/3MGfJAS
――
「桃山―天下人の100年」東京国立博物館・・・室町幕府崩壊、戦国武将、愛と復讐の壮大なドラマ
https://bit.ly/3lDIoIq
織田信長、第六天魔王、戦いと茶会・・・戦う知識人の精神史
https://bit.ly/3gqTr5n
「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」1・・・弥勒如来、無著、世親、唯識思想の寺院
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/09/post-3e4680.html
「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」2・・・無著、世親、唯識派の思想、唯識派と中観派の矛盾
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/09/post-11ad71.html
★★★★★★★★★★★★★★★★
ターセム・シン監督『落下の王国』・・・愛と復讐の叙事
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2026/01/post-9cd435.html


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2026年1月 1日 (木)

2026 長楽万年 蘇る不滅の精神 美への旅

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大久保正雄『旅する哲学者 美への旅』第415回
――
【王の夢、建築家の夢】指揮官は分析家であり、建築と都市を夢みる。アクエンアテン王は、エル・テル・アマルナを建築、ヒッポダモスはミレトスの都市を設計、ペリクレス指揮官はフェイディアスを総監督にパルテノン神殿を建設、ハドリアヌスはハドリアヌスポリスを建築、織田信長は琵琶湖の畔に1580安土城を建築、ラムセス2世はアブシンベル神殿とカルナック神殿を建設、ハトシェプスト女王は最盛期トトメス3世時代、王家の谷に葬祭殿を建設、
「オンシュダシュダ」は、邪気を跳ね返すマントラ - YouTube
2024/05/01 ... 弘法大師空海の師匠の師匠「善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師(637年~735年)」さんが作った無敵のマントラ、「オンシュダシュダ」
【大器晩成】《「老子」四十一章》大きな器が早く出来上がらないように、大人物は世に出るまでに時間がかかる。心豊かな人は、成功している人を嫉妬しない。失敗から学びを得る。自己の成長のために自分の問題課題を言葉にする。戦況を、分析し研究する。燕雀安くんぞ鴻鵠の志を
【「ヨーロッパの哲学的伝統はプラトンへの一連の脚注から成り立っている」】イデア論の難問はプラトン『パルメニデス』第一部に予見され。イデア論と反イデア主義の戦い『ソフィステス』「存在をめぐる神々と巨人族の戦い」、プラトン『中期対話篇』とアリストテレス哲学の戦い
【理念を探求する精神】ソクラテス紀元前399年70歳。プラトン紀元前347年80歳。李白 762年61歳。王義之361年58歳、織田信長1582年49歳。アレクサンドロス3世紀元前323年33歳。空海835年61歳。嵯峨天皇842年56歳。孔子紀元前479年
――
1、美は真であり、真は美である。これは、地上にて汝の知る一切であり、知るべきすべてである。美しい魂は、輝く天の仕事をなし遂げる。美しい女神が舞い下りる。美しい守護精霊が、あなたを救う。永遠を旅する哲学者は、時を超えて、理念を追求する。美のイデアへの旅。
2、
【弁護士、教授、官僚】9割は詐欺師か無能。【肩書や見た目に惑わされず】その人がどうなのか見極める。お金を稼ぐことに夢中にならないで真の学問と教養を磨く。一人でいる時に何をするかで将来が決まる、時間を大切にする【カネと地位で買えない価値】精神と肉体の美
【器が小さい人】見栄を張る。武勇伝の得意話。行動しないで口だけ。非を認めない。ふんぞり返る。目下を虐める。些細な事を責め立てる。他人の成功を妬む。不機嫌になる。苛苛。他の意見を受け入れない。次男性格、弟は兄に謀反【「愚者は己を賢いと思う。賢者は己を愚かであることを知っている。」シェイクスピア】
国家において知恵が実現することを追求する。空海は、即身成仏を追求する。
3、
【空海、悪霊調伏】不空『理趣釈経』【『般若理趣経』第三段】「金剛手よ、もしこの理趣を聞きて受持し読誦することあらば、たとひ三界の一切の有情を害すも悪趣に堕せず」天人は三悪趣*と戦う。(地獄・餓鬼・畜生)【空海、聖なるものは悪を滅ぼす】空海は三界の衆生を害することとは三界の無明を断じることに他ならないとしている。*三毒。貪欲・瞋恚・愚痴。貪瞋痴。
4、
【愛と復讐の叙事詩】アレクサンドロス大王、父フィリッポス2世を暗殺。クレオパトラ7世、弟プトレマイオス14世を暗殺。プロイセンのフリードリッヒ大王、織田信長、偉大な人生は、復讐から始まる。絶望に立ち向かう。絶望を超えて、復讐を果たし、天の仕事を成し遂げる。
【偉大なる王の死】アレクサンドロス3世、33歳。ダレイオス1世66歳。ダレイオス3世60歳。ラムセス2世92歳、子供100人を残す。ハトシャプスト女王49歳。アクエンアテ ン王29歳。ツタンカーメン18歳。アンケセナーメン27歳。美しきネフェルティティ63歳。絶対権力者が手に入れられない4つの秘宝がある。
5、
【理念を追求する精神】理念を探求する人は、邪知暴虐な権力と戦い、この世の闇の彼方に理想と美を求める。輝く天の仕事を成し遂げる。空海、孔子、織田信長、李白、プラトン。即身成仏、忠恕、仁義礼智信、武の七徳、桃花流水杳然去、美の海の彼方の美のイデア、存在の彼方の善のイデア。
【理念を追求する精神】空海は理念を探求して旅した。空海の24歳の苦悩は『聾瞽指帰』に刻まれている。空海、ロレンツォ・デ・メディチ、プラトン、玄奘三蔵、李白、王羲之、嵯峨天皇、ソクラテス、理念に向かって、旅した人。理念を追求する人は、この世の闇の彼方に美を求める。
*大久保正雄『旅する哲学者 美への旅』より
大久保正雄『永遠を旅する哲学者 イデアへの旅』
【理念を探求する精神、美と復讐の精神史】ソクラテス、紀元前399年70歳。プラトン紀元前347年74歳。空海835年61歳。李白 762年61歳。孔子紀元前479年74歳。織田信長1582年49歳。アレクサンドロス大王紀元前323年33歳。嵯峨天皇842年56歳
【思想家、藝術家、運命との戦い】ソクラテス、紀元前399年70歳。プラトン紀元前347年74歳。アリストテレス紀元前322年62歳。孔子紀元前479年74歳。空海835年61歳。藤原定家1241年79歳。李白 762年61歳。北斎1849年90歳。
6、
【東西文化交渉史】ミケーネ文明、ミノア文明とトロイア文明を滅ぼす。ギリシア美術、紀元前5-4世紀、最盛期、BC334アレクサンドロス大王の遠征、ペルシア帝国征服、インド遠征、ガンダーラ美術、ペルガモン王国誕生、シルクロード経由、7世紀北魏南梁から飛鳥彫刻、8世紀天平彫刻、9世紀、弘仁貞観、密教美術、12世紀、運慶彫刻
7、
【六道輪廻と六観音菩薩】如意輪観音菩薩、天道の天人を救う。聖観音菩薩、地獄道の者を救う。千手観音菩薩、飢えと渇きの餓鬼道の者を救う。馬頭観音菩薩、動物の弱肉強食の畜生道の者を救う。十一面観音菩薩、怒りと争いの修羅道の者を救う。准胝観音菩薩(不空羂索観音菩薩)、人道の者を救う。
8、
【人生の舞台、16の性格】外交官グループ、提唱者、仲介者、主唱者、広報運動家。番人グループ、管理者、擁護者、幹部、領事官。探検隊グループ、巨匠、冒険家、起業家、エンターテイナー。分析家グループ、建築家、論理学者、指揮官、討論者。人生の舞台、必殺技をどう披露するか。卓越した技、強み弱み、どう発揮する。織田信長は、明晰透徹な指揮官、武の七徳を探求する。
9,
愛と智慧と慈悲の高みに到着する。藝術家と思想家の運命との戦い。大久保正雄『旅する哲学者、美への旅』
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【フランソワ・ジェラール『アモルとプシュケ』1798年】
プシュケはある王国の三女であったが 、プシュケはあまりの美貌ゆえに求婚するものが現れず、神託により人身御供に捧げられた。ヴィーナスが美しさに嫉妬して遣わした息子アモルは見惚れる。自分の矢で傷つき、アモルによって天上の宮殿に略奪された。アモル を見ることを禁じられたプシュケは、アモルの姿をある夜、見てしまい、アモルを探し求めて世界中を彷徨う。ヴィーナスに4つの苦難を与えられたプシュケ。
【最後の難題は、冥界の女王ペルセポネから、美の函を地獄から持ち帰ること】プシュケはほとんど地上まで持ち帰るが、好奇心に勝てず、開けてしまう。しかしその函には、美のかわりに深い眠りが入っていて、プシュケは深い眠りにつく。プシュケは第4の苦難を解き、他方、アモルはプシュケを探している。眠っているプシュケを見つけ、その矢でついて目覚めさせる。プシュケは、アモルと天上界で結ばれる。
ルーヴル美術館、愛を描く・・・愛の絵画、愛と美の迷宮
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密教経典『理趣経』・・・空海と金剛界曼荼羅
https://bit.ly/2H2diKc
宗教の謎、国家と宗教の戦い、第2巻、アカデメイア、ルネサンス、織田信長
https://bit.ly/3Tcilcj
ツタンカーメン発掘100年・・・古代エジプトの王と王妃と女王
https://bit.ly/3usmqyp
ツタンカーメンの生涯と謎・・・秘められた古代エジプトの宗教的意味
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/08/post-207710.html
仏教美術の源流 ガンダーラ 1世紀から5世紀のガンダーラ美術、アレクサンドロス大王
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-388540.html
仏教2500年の旅 仏陀入滅、アレクサンドロス大王、瑜伽行唯識学派、密教
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2023/08/post-d241f1.html
アグリジェント、神殿の谷・・・コンコルディア神殿、アグリジェントのクーロス
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-f6d967.html
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2026 長楽万年 蘇る不滅の精神 美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2026/01/post-a76d10.html
2025美術展ベスト10・・・旅する哲学者、美への旅
http://mediterranean.cocolog-nifty.com/blog/2025/12/post-861874.html
美術館スケジュール2025・・・旅する哲学者、美への旅
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2024美術展ベスト10・・・旅する哲学者、美への旅
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